//==========================================================================// // Flowsquare+ parameter file... -- 2023R1.0 -- // //--------------------------------------------------------------------------// // You may directly edit this file, but follow below rules. Each // // parameter entry consists of three blocks divided by [SPACE] or // // double-slash(//). The order of these entries can be arbitrary. // // Example: // // 003:name 0.00123456789 // some explanation of the parameter // // ^^^^^^^^^ ^^^^^^^^^^^^^ ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ // // 1st block 2nd block 3rd block starts after (//). // //==========================================================================// ----- General Parameters ---------------------------------------------------------------------------------- 002:cmode 0 // シミュレーションモード。ラジオボタンにより選択。[0] 流体解析モード(密度一定の液体、及び気体用)[1] 熱流体解析モード(温度変動のある理想気体を仮定) 003:parallel 3 // シミュレーションにおける並列計算のレベル。npx, npy, npzは自動で割り当てられる。[0] シリアル(並列無し) [1] レベル茸, 2並列 [2] レベル梅, max(2, maxThreadsAvail/4) [3] レベル竹, max(2, maxThreadsAvail/2) [4] レベル松, max(2, maxThreadsAvail) 004:domx 1200 // シミュレーション・ウィンドウの暫定横幅サイズ(ピクセル)。1600ピクセル以上推奨。 005:nx 75 // x方向格子点数。格子点数は、計算領域の縦横比などに関係なく設定できる。 006:ny 75 // y方向格子点数。格子点数は、計算領域の縦横比などに関係なく設定できる。 007:nz 75 // z方向格子点数。格子点数は、計算領域の縦横比などに関係なく設定できる。2次元シミュレーションの場合は、nzを設定しない、またはnz=1を指定。 008:lx 0.3 // x方向領域物理サイズ (m)。描画される計算領域アスペクト比は、本サイズに基づく。 009:ly 0.3 // y方向領域物理サイズ (m)。描画される計算領域アスペクト比は、本サイズに基づく。 010:lz 0.3 // z方向領域物理サイズ (m)。描画される計算領域アスペクト比は、本サイズに基づく。 011:sts 0 // シミュレーション開始時のタイムステップ。全ての新規シミュレーションは0ステップから開始される。シミュレーションの再スタートの場合は、stsで指定する(0ではない)タイムステップからのシミュレーション再開となるが、本タイムステップにおいて前回のシミュレーションで、瞬時場ファイルが出力されていることが必要。nfile参照。 012:latts 20000 // シミュレーション終了時のタイムステップ。 013:nfig 2000 // シミュレーション描画画面の画像出力頻度。nfig>0を指定すると、nfigタイムステップごとに画像を出力する。出力された画像は、プロジェクト・フォルダ内のfigsフォルダにタイムステップから始まるファイル名で保存される。頻繁に保存しすぎると、計算速度に影響が出るので注意。 014:nfile 2000 // シミュレーションの瞬時結果ファイル出力頻度。nfile>0を指定すると、nfileタイムステップごとに瞬時の結果を出力する。出力された画像は、プロジェクト・フォルダ内のdumpフォルダにタイムステップから始まるフォルダ名で保存される。また、保存したタイムステップから、シミュレーションの再スタートや、解析モードにおける実行が可能。 ----- Boundary and Initial Conditions -------------------------------------------------------------------- 016:presW 1.0E+05 // White(ホワイト)。境界条件ファイル(bcで始まるビットマップ・ファイル)にて指定される、計算領域内の白の領域における初期圧力 (Pa)。実質的には、本圧力が領域全体の初期圧力となる。1気圧は、101325 (Pa)、約1.0e+5 (Pa)。 017:uinW 0.0 // White(ホワイト)。境界条件ファイルにて指定される、計算領域内の白の領域における初期x方向速度成分 (m/s)。 018:rhoW 997.0 // White(ホワイト)。境界条件ファイルにて指定される、計算領域内の白の領域における初期密度 (kg/m^3)。常温、常圧の空気の密度は、1.2 (kg/m^3)。cmode=0(流体解析モード)の時のみ有効で、本密度が領域内の流体密度となる。 019:uinB 1.0 // Blue(ブルー)。境界条件画像ファイルで指定する、青色(流入)境界条件に適用されるx方向速度成分 (m/s)。全x, y, z方向速度成分をゼロとすると、青色領域は個体壁として取り扱われる。'-'を指定すると、本速度成分は本境界で拘束されない。 020:vinB - // Blue(ブルー)。境界条件画像ファイルで指定する、青色(流入)境界条件に適用されるy方向速度成分 (m/s)。全x, y, z方向速度成分をゼロとすると、青色領域は個体壁として取り扱われる。'-'を指定すると、本速度成分は本境界で拘束されない。 021:winB - // Blue(ブルー)。境界条件画像ファイルで指定する、青色(流入)境界条件に適用されるz方向速度成分 (m/s)。全x, y, z方向速度成分をゼロとすると、青色領域は個体壁として取り扱われる。'-'を指定すると、本速度成分は本境界で拘束されない。 022:uinG - // Green(グリーン)。境界条件画像ファイルで指定する、緑色(流入)境界条件に適用されるx方向速度成分 (m/s)。全x, y, z方向速度成分をゼロとすると、緑色領域は個体壁として取り扱われる。'-'を指定すると、本速度成分は本境界で拘束されない。また、緑色(流入)境界からは流線及びトレーサー粒子は発生しない。 023:vinG 0 // Green(グリーン)。境界条件画像ファイルで指定する、緑色(流入)境界条件に適用されるy方向速度成分 (m/s)。全x, y, z方向速度成分をゼロとすると、緑色領域は個体壁として取り扱われる。'-'を指定すると、本速度成分は本境界で拘束されない。また、緑色(流入)境界からは流線及びトレーサー粒子は発生しない。 024:winG - // Green(グリーン)。境界条件画像ファイルで指定する、緑色(流入)境界条件に適用されるz方向速度成分 (m/s)。全x, y, z方向速度成分をゼロとすると、緑色領域は個体壁として取り扱われる。'-'を指定すると、本速度成分は本境界で拘束されない。また、緑色(流入)境界からは流線及びトレーサー粒子は発生しない。 ----- Physical and Model Parameters ------------------------------------------------------------------------ 026:mu 1.0E-3 // 流体の粘性係数 (Pa*s)。Flowsquare+では、温度依存性は考慮しない。常温・常圧において、空気はmu=1.8E-5 (Pa*s)、水はmu=1.0E-3 (Pa*s)。 ----- Graphics & Visualization Parameters ------------------------------------------------------------------ 028:ndiv 2 // 速度ベクトル、トレーサー粒子、流線などの表示に用いられる格子点数間隔。ndiv格子点ごとに1つのベクトル、粒子(初期位置)、流線が表示される。 #End of file